武雄の大楠幹周:20メートル樹高:30メートル武雄神社の御神木といわれる大楠である。樹根の部分に十二畳敷の空洞があり、中に天神様を祀る。平成元年、環境省による全国巨樹・巨木林調査で、全国第六位の巨木であると発表された。県内でも第二位の巨木であり、武雄を代表する樹のひとつである。